大人が楽しむことで、
子どもたちも楽しい。
保育士、学童支援員、栄養士、調理師、看護師…
様々な職種が働く青倉会ですが、
みんなに共通していることは「楽しむこと」
子どもたちの元気に負けないくらい、
先生たちも元気いっぱいに
毎日を楽しんでいます。
そんな私たちの保育の3つの特徴をご紹介します。
01
青倉会ではどの保育園でも異年齢児合同保育を基本としています。全年齢が一緒に過ごすこともあれば、1・2歳児合同、3・4歳児合同など、お子様の成長段階に合わせて合同保育を実施しています。もちろんクラスごとの活動もありますので、臨機応変に、積極的に取り入れています。
そうしたことから、青倉会では年齢群別の複式担任制を導入しています。保育施設に多いクラス担任制ではなく、3歳以上のお子さんを担当する担任を複数名、3歳未満児のお子さんを担当する担任を複数名配置するという形です。複数名の保育士が異なる年齢の子どもたちを一緒に担当するので、職員間での情報共有がしやすかったり、園児も声 をかけやすい先生が増えるというメリットがあります。
クラス担任という壁を越えて、保育者みんなで子どもたちみんなを見守りますので、何か困ったとき、大変な時に相談できる相手が多いのも特長です。
一人で抱え込まず、みんなで助け合い考えていく保育を目指しています。
02
姉妹園を持っている保育施設は多いですが、皆さんが想像する以上に交流が多いとよく驚かれます。特に、同じ玉村町内にある「にしきの保育園かみのて」と「にしきの保育園よろくぶ」は日常的に交流があり、先生はお互いの園の子どもたちも把握しているくらいです。行事は合同で実施することも多く、玉村町の2園は運動会、発表会を合同で 開催していたり、遠足も3園合同で実施するなど、普段から密な交流を行っています。
場所は違うけれど同じ保育を展開している仲間として相談し合う姿はよく見られますし、相談相手が多い分アイデアの数も多くお互いに良い関係性を築いています。
交流が多いのは保育士だけではありません。給食室の先生も直接会う機会は少なくとも連絡を取り合い、日々交流を行っています。給食の献立は3園共通で、毎月の献立は3園の栄養士が交代で作成しています。これにより、職員の負担軽減にもつながっています。
03
青倉会はクラス担任制ではないからこそ、各年齢の取り組みにも多くの人が関わることができます。複数担任のみんなで意見を出し合うので沢山のアイデアも生まれますし、人数がいることで新しいことにもチャレンジしやすい環境であると感じています。
保育者も完璧ではありません。日々成長し続けるためにも、チャレンジ精神を忘れないこと、そしてチャレンジしやすい環境づくりを大切にしています。
合同研修や教材の支給など、職員の皆さんが学びたい、知りたいと感じることに対して教育の機会を提供しています。
毎日着る制服や給食の際に着用するエプロンは法人から支給しています。洗い替えも考えて複数枚支給しますのでご安心ください。
保育園では昼食、おやつが提供されていますが、職員は実質無料で召しあがっていただけます。美味しい給食で職員からも好評です。
保育園での子育てはもちろん、
ご自身の子育ても
大切にしていただきたいので、
子育てサポートには得に力を入れています。
産前・産後休業、育児休業を取得することができます。
青倉会の保育園にお子さんを優先的に入園させることができます。一時保育利用の場合には費用を補助させていただきます。
お子さんが急に熱を出してお迎えに行かなければいけない・・・という時でも、複数担任制を取っており調整がしやすいので、少しでも早くお子さんのところへ駆けつけていただけるように職員みんなで協力しています。子育て中の職員も多いため、みんなお互い様という意識を持ち、自然と協力する風土が根付いています。
5年、10年、20年、30年勤続した方に休暇を支給し、休暇中の旅費も法人で負担しています。
これまでに取得した職員は某テーマパークや温泉宿などへ行き、リフレッシュしていただいています。
青倉会では、新卒採用、
中途採用を募集しています。
家族のように温かい保育園・学童保育室で
一緒に保育しましょう!