私たちのこころ

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みまもり はぐくみ 
すくすくのばす

子どもたちを育むこと、
そして可能性を伸ばしていくことが
私たちの役割です
そんな私たちが大切にしている
5つのテーマがあります

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01

保育園は「おうち」、子どもも保護者も先生もみんなで「家族」

私たちの保育園は年齢の壁を越えた「異年齢児合同保育」を展開しています。だからこそ、同じ年齢ではないお友だちも沢山いますし、先生も全員のお子さんのことを知っています。
気がつくと周りにはみんながいて、意識していなくても自然とお互いを気にかけている・・・。困ったときには当たり前に助け合い、嬉しいことがあればみんなで喜びます。まるで家族のような温かい関係性が、私たちの保育園では生まれています。
もちろん、保護者の皆さんもその家族の一員です。保護者のみなさんが大変そう、元気が無さそうと感じればそっと手を差し伸べますし、大切なお子さんの貴重な時間、成長を一緒に見守り、支えていきます。
大人も子どももみんなで助け合い、支え合い、そして自らも成長していく。
保育園はその家族を見守る「おうち」のような存在です。ここに行けばいつでもみんなに会える、安心することができる。そんな場所であり続けたいと思っています。

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02

背中を見て育つ

私たちの保育園では異年齢児合同保育を展開していますが、それはお兄さん、お姉さんと一緒に過ごすということでもあります。
一緒に過ごしていると色々な姿を見ることができますが、それを見て低年齢児のお子さんには「すごいな」「かっこいいな」という憧れの感情が自然と生まれてきます。
反対に、お兄さん、お姉さんの立場であるお子さんたちは自分より小さなお子さんに見られているという意識が生まれ、「頑張ろう!」と意欲的な姿を見せてくれることもあります。
同じ環境の中で過ごすことで生まれる“憧れ”の感情を大切にしています。

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03

気持ちの共有

子どもたちが感じたその感動を一緒に喜べること、悔しい気持ちに寄り添えること、悲しさを分かち合うこと。心が動いたその瞬間を同じ空間・同じ温度で共感、共有することを大切にしています。
そして、直接見ることができなかったご家族の皆さんにも熱量を落とさずに感動を共有することを大切にしています。
気持ちの共有はこちらからだけではなく、保護者の皆さんの気持ちに共感・共有していただくことも大切だと感じています。
子育ては誰もが初めての経験です。それは、たとえ兄弟がいてもです。
その子の子育ては初めてですから、不安になって当たり前、思うようにできなくて当たり前です。だからこそ、気持ちを共有していただき、困ったことがあればいつでも頼っていただきたいと思っています。

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04

体験・体感の追及

新しいことにチャレンジすることは大変なこともありますが、大きな発見・学びが得られると感じています。初めて見たこと、初めて触った感触、初めて聞いた音・・・。きっと、その初めての体験は、子どもたちの中で大きく成長していくことと思います。
保育者には、そんな純粋な子どもたちと一緒に楽しめる好奇心を大切にしてほしいと思っています。その時に感じた感動、喜び、驚きなどをみんなで分かち合い、その瞬間を一緒に楽しめる、そんな感覚を大切にしています。

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05

いつでも帰って来られる場所

保育園は卒園したらそれで終わり。
そんなことは全くありません。今通っていなくても、いつでも帰れる場所として、いつでもここで待っています。
学校で嫌なことがあった時、保育園の先生に相談に来てもいいんです。
社会人になり、仕事で悩んだ時に他愛もない話をしに来ていいんです。
自分が大人になって親になったとき、子育てに悩んだら相談しに来ていいんです。
保育園は人生の中でも人間性を創り上げるとても大切な時期だと感じています。その時間を一緒に過ごした私たちの責任として、何歳になってもその子の相談に乗りたいと思うし、親御さんが子育てで不安を感じたらいつでも相談してほしいと思います。
何年たってもあなたの家族として
いつでも帰って来れられる場所であり続けたいと願っています。

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